集中力向上サプリ
プロフィール
徳山 陽滋
マルサンヘルスサービス株式会社 代表取締役
競技スポーツでは絶対に欠かせない集中力。集中力を高めて、その持続力で実力を発揮させていくサプリメントを開発する。
マルサンヘルスサービス株式会社
まるさん倶楽部
マルサンヘルスサービス株式会社 代表取締役 徳山 陽滋
「スポーツ時に選手の集中力をいかに高め維持していくのか?」徳山 陽滋(マルサンヘルスサービス株式会社代表取締役)×三井 浩二(元埼玉西武ライオンズ投手)
【取材】アスリートの集中力をサポートしたい
アスリートにとって不可欠な集中力。
集中力を保つためには、脳内のエネルギーを補充し、脳機能を活性化させなければならない。
アスリートのメンタルをサプリメントでサポートしている㈱マルサンヘルスサービス代表取締役・
徳山陽滋氏にそのための効果的な方法についてお話をうかがった。
<取材・文=佐伯 要>

㈱マルサンヘルスサービス
代表取締役
徳山 陽滋
アスリートには集中力が不可欠
どんなスポーツでも、試合や練習に集中して臨まなければ良い結果は出ません。
例えば野球では「エラーしたら、監督に怒られるのではないか」とか「ここで自分がなんとかしないとマズイ」といった雑念があると、集中力が乱れます。
また、時には相手選手のヤジで集中力が乱されることもあるでしょう。
集中力が乱れると、必要な情報をインプットで
きなくなったり、不必要な情報をインプットして
しまったりします。
そうすると脳が混乱し、正確なプレーや判断が
できなくなります。
例えば、打席で集中力を欠くとボールを打ち損
じます。
守備で集中していないと、中継プレーでランナー
が走るのを見ているつもりでも判断を誤り、間
に合わない塁へ投げてしまうといったことが起
こります。
アスリートは集中して初めて、普段の実力を
発揮できるのです。
集中力を保つために
集中力を保つには、脳を活性化しなければなりません。
脳を活性化するためには、脳の栄養素である「ホスファチジルセリン(PS)」や「ブドウ糖」が不足しないよう、補充することが大切です。
①ホスファチジルセリン(PS)
ホスファチジルセリン(PS)とはレシチン(リン脂質)と呼ばれる栄養素の一種です。
脳内での情報伝達に重要な働きをしています。
ホスファチジルセリンには脳細胞を活性化させる効果があるため、記憶力、注意力、判断力、集中力の改善など脳機能の向上が期待できます。
PSによる集中力アップ
メンタルなスポーツと言われるゴルフにおいて、ハンデキャップ15~40の20~55歳の健常な男性20名を
PS200mg/日を42日間摂取した群と、プラセボ(偽薬)を摂取した群に分けて、グリーンまで135mのところ
からティショットを打ったところ、PS摂取群で摂取前に比べてショットの精度が向上することが確認された。

また、ホスファチジルセリンには筋肉痛の軽減や充足感の維持などの効果もあります。
PSによる筋肉痛の軽減・充足感維持
ウェイト・トレーニングの経験を積んだ11人の運動選手(22.8±3.4歳)が対象。
試験期間中(2週間)に激しいトレーニング中にPS(800mg/日)もしくは偽薬を摂取。

このホスファチジルセリン(PS)は牛肉や大豆に含まれていますが、その含有量は少ないため、食品から十分な量を摂取するのは難しい成分です。サプリメントなどで効果的に摂取しましょう。
②ブドウ糖
ブドウ糖は、脳のエネルギー源です。
食事として摂取された炭水化物が体内で分解・消化され、ブドウ糖となります。
成人の脳は、1日に約120gのブドウ糖が必要だといわれています。
ブドウ糖が不足すると脳はエネルギー不足になり機能が低下しますので、不足しないよう常に補充することが大切です。
プロ野球選手など、トップアスリートもマルサンヘルスサービスのサプリメントを愛用している




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これらの「ホスファチジルセリン(PS)」や「ブドウ糖」は、足りなくなってから補充しても間に合いません。足りなくなる前に、継続して補充することが必要です。
習慣として摂取することが大切ですが、ホスファチジルセリン(PS)には筋疲労を軽減させる効果もあるので、できれば練習前に摂ることをおすすめします。
個人差はありますが、大体1か月ほど継続して摂取すれば効果が体感できると思います。
サプリメントを有効に使って脳機能を活性化させ、集中力を持続させて欲しいと思います。
最後に ~アスリートをサポートしたい~
私は小さい頃から野球を始め、大学時代も体育会で野球をやっていました。
大学卒業後も野球やスポーツに携わる仕事がしたいと思っていたのですが、残念ながらその希望はかなわず、約10年のサラリーマン生活のあと、家業のマルサンヘルスサービスという健康食品や自然派食品を企画・製造・販売する会社に入りました。
日々の忙しさに紛れてスポーツから遠ざかってしまっていた私でしたが、ある日、転機が訪れました。
それは、大学の同級生である高畑好秀氏との再会です。
高畑氏はメンタルトレーナーであり、この「スポーツ魂テンツ」のプロデュースも手がけています。そんなスポーツ界の第一線で活躍する高畑氏に久しぶりに出会ったことで、忘れかけていたスポーツへの思いが再燃しました。
なんとかスポーツに関わりたい。アスリートをサポートしたい。
そんな思いが強くなった私は、マルサンヘルスサービスで販売しているサプリメントでアスリートの皆さんの役に立てないかと考えました。
そして、高畑氏の「これからは心が重要な時代だ」というアドバイスもあり、高畑氏といっしょにアスリートのメンタル、特に集中力UPに効果があるサプリメントを開発しました。(一般向けの発売は2011年4月以降になります)
今、再びスポーツに携わることができたことを本当にうれしいと感じています。
今後もアスリートの皆さんをサポートし続けたいと思っています。
ミニ講義 集中力とは?
外的集中と内的集中
一般的な集中のイメージは、広い範囲から徐々にその範囲を狭くしていき、最後には小さな一点に絞り込んでいくといった感じです。
ですが集中にもいろいろな種類があります。大きく分け、外的集中と内的集中について解説しましょう。
●外的集中・・・環境や状況など、自分の目で見える周りのことに集中することです。
この外的集中には、一点集中と分散集中があります。
○一点集中・・・サッカーのドリブルで説明すると、ボールに集中している状態です。
○分散集中・・・サッカーのドリブルで説明すると、周りの状況に注意を向けている状態です。
このどちらが欠けていても、うまくいきません。
ドリブル中はこの二つの集中を場面に応じて細かく切り替えていく必要があります。
集中し、どこに何があって、どんな状況なのかを把握できていないと、プレーのミスにつながっ
てしまいます。
●内的集中・・・自分の心の中の雑念を取り払い、試合だけに集中することです。
不安、恐怖など思考の中の雑念を取り払ってこそ、実力が発揮できます。
集中力を妨害する4つの要因
スポーツ選手の集中を妨害する要因は、次の4つが考えられます。
自分がどんな要因によって集中力が弱まるのかを知り、その要因の中で集中力を高めるトレーニングをしましょう。
①外的雑念・・・試合中の相手のヤジなど
②外的プレッシャー・・・人から何かを言われることで感じるプレッシャー
③内的雑念・・・試合以外の心の雑念
④内的プレッシャー・・・自分の心の中で勝手に感じるプレッッシャー
集中力にもウォーミングアップが必要
身体を動かす前にウォーミングアップが必要なように、集中力にもウォーミングアップが必要です。試合直前までダラダラした気持ちでいて、急に試合で「集中しよう」としてもなかなか思うように集中できません。
集中力のピークを10とするなら、試合前には6か7くらいまで上げておきたいものです。
<高畑好秀著・「メンタル強化バイブル」(池田書店)より>
