スポーツクラブ

プロフィール

松田 淳司

スポーツクラブI-FA 支配人

競技力向上だけでなく心身の健康にも欠かせないスポーツクラブ。トップアスリートから一般の方まで懇切丁寧にサポートする。
http://www.i-fa.net

スポーツクラブI-FA 支配人 松田 淳司

スポーツクラブI-FA スライドショー

【取材】一人ひとりに合ったサポートをしたい


スポーツクラブ I-FA 支配人
松田 淳司

お客さまの笑顔のために

――松田さんご自身のスポーツ歴を教えてください。

小さい頃からかけっこで誰かと競争するのが好きでしたね。学校では一番速かったんですよ(笑)。
TVでオリンピックを見て、カール・ルイスの走りを見て「かっこいいな」と影響を受けました。
中学から本格的に陸上競技を始めて、高校まで短距離種目をやっていました。
中学2年の時には、100mで埼玉県代表として全国大会に出場しました。
でも、高校1年でケガをしてしまったんです。しかも上には上がいるので、自分の実力の限界も感じてしまいましたね。
それでも何とか高校3年までは陸上競技を続けました。

――スポーツクラブで働き始めたのは、どうしてですか?

とにかく体を動かすことが好きだったんですね。
純粋にスポーツが好きだったので、高校卒業後にスポーツの専門学校に進学しました。
やはり体を動かす仕事、スポーツに関わる仕事に携わりたいと思って、スポーツクラブに就職することを決めました。

――スポーツクラブで働いている中で、一番うれしかったのはどんな時ですか?

それはやはり、お客さまの喜ぶ顔を見たときですね。
泳げなかった人が泳げるようになったときのうれしそうな顔を見ると、自分のことのようにうれしいです。
大人の場合は年齢を重ねて思うように体が動かない場合もあるので、泳げるようになった達成感は、さらに強いんです。
そういう方々といっしょにやっていくので、その人と同じような喜びがありますね。
指導させてもらった方からの「ありがとう」の一言は、何にも変えがたいものです。
支配人になった今でも、お客さまから「もっとプールに顔を出してよ」と言っていただけることもあるのですが、それは本当にうれしいですね。

――今は支配人として、どんなことに心がけて仕事をされていますか?

お客さまの願望やニーズは一人ひとり違うので、それを察知してアドバイスすることを心がけています。
通っていただくうちに、お客さまの願望もレベルアップしていくんですよ。
例えば、水中ウォーキングをするために入会された方でも、周りで泳いでいる人を見るうちに「私も泳ぎたい」となる。レッスンを受け始めてクロールが泳げるようになると、今度は平泳ぎ、次は背泳ぎ・・・・・・とできるようになるにつれ、「もっとできるようになりたい」と。
その「できるようになりたい」という気持ちをサポートしたいですね。

一人ひとりの目的に応じたサポートを

――I-FAでは、一人ひとりのニーズに答えるためにどのような
取り組みをされているのですか?

I-FAでは、トレーニングの経験がまったくない初心者の方でも、アスリートの方でも、お客さまに合わせたトレーニングを提案することができます。
そのために、「アイサポート」という無料サポートがあります。
まず初回のカウンセリングで1時間くらいかけてその方の目標や目的をお聞きします。
そして、体成分分析器で体脂肪率・筋肉量などを測定します。





個人の要望と測定した科学的データをもとに、担当トレーナーが8週間後の目標を設定して、そのためのメニューを提案します。その後は2週間に1度のペースで担当トレーナーがチェックし、アドバイスしていきます。
さらに中間カウンセリングをはさんで、8週間後にこれまでの成果と今後に向けてのアドバイスをする、というものです。

専門的なトレーニングや高度なアドバイスが必要な方には、「パーソナルトレーニング」もあります。こちらは有料で予約制ですが、トレーニングのスペシャリストが個人レッスンの形でサポートします。

このようにI-FAでは、ダイエットや運動不足解消といった目的の方からアスリートの方まで、その人の目的に応じてサポートすることができますので、ご安心ください。

――初めての方でも、安心してI-FAに任せられるというわけですね。

I-FAにはお客さまを支えるスタッフが揃っています。
それに、実は私自身もそのスタッフに支えてもらっているんですよ。
「水戸黄門」でいうなら、助さんや格さんのような心強い「トレーニングのスペシャリスト」、「プール指導のスペシャリスト」がいるので、安心して支配人という立場の仕事をさせてもらっています(笑)
これからも「水戸黄門」のようなチームワークで、お客さまを支えていきたいと思っています!

<取材・文=スポーツライター 佐伯 要>

【取材】正しいトレーニングで効率よくパフォーマンスを上げよう


スポーツクラブ I-FA 
トレーニングジム 主任
臼井 洋介


正しい方法でトレーニングを

――I-FAの「パーソナルトレーニング」について教えてください。
どんな種目でも、どんなレベルのアスリートでも、その人に合ったトレーニングについてのアドバイスが可能です。
例えば野球なら野球、テニスならテニス、スキーならスキーと、その競技に合ったトレーニングをパーソナルトレーナーが個人指導できます。
まずは本人の現状を把握して、個人の目標に対して足りないところがあればトレーニングで補っていくような形ですね。

――特に「自分のパフォーマンスのレベルを上げたい」「記録を伸ばしたい」というアスリートは、まずどんなことをすればよいのでしょうか?

技術が高ければ、ある程度のところまでなら競技レベルを上げることができます。
ただ、そこから上になると、フィジカル面で課題のある場合はカベにぶつかることが多いと思います。
技術の高さで自分のパフォーマンスをカバーできてしまっている選手が土台となるウエイトトレーニングをすることで、カベを乗り越えられる可能性があります。
まずは基本的なトレーニングがしっかりできているかどうかを再確認してください。
特にビッグスリーといわれる「スクワット」・「デッドリフト」・「ベンチプレス」。
この3つをきちんとやれば、フィジカル面で優位に立てると思います。
ただし、正しいトレーニング方法を指導員の指導によってきちんとマスターたうえで、トレーニングすることが大事ですね。
見よう見まねでは、間違った動きになりやすいので。

――「間違った動き」とは、どういうものですか?

一つ一つの動作は、関節の複合的な動きです。
関節にはそれぞれ可動域がありますから、それを超えるような動きをしてはいけません。
そういったことを把握せず、競技の動きにただ荷重をかけただけのような状態でトレーニングすると、ケガをしやすくなります。

効率よくパフォーマンスを上げるには

――その他に、アスリートが気をつけなければならない
ことはありますか?

トップアスリートはとかくギリギリのトレーニングをしたがることが多いですが、強度を上げるばかりがパワーアップの方法ではありません。
1RM(Repetition Maximum=最大挙上重量。1回だけ持ち上げられる最大の重さ)でばかりトレーニングすると、間接などに支障をきたす場合があります。
「パワー」=「スピード」×「筋力」。
ですから、自分の骨格や筋繊維のタイプによって、スピードをあげた方がパフォーマンスが上がるタイプと、筋力を上げたほうがパフォーマンスが上がるタイプがあります。
自分がどちらなのかを見極めてトレーニングした方がよいでしょう。

また、トレーニングは効果が上がるまでにある一定の時間がかかりますが、そのトレーニングに身体が適応してしまうと、その後はあまり効果が上がらなくなります。
ですから、ピリオダイゼーションという、期間ごとにメニューを変えて計画的にトレーニングすることも必要です。
強度を高めて回数は少なくするトレーニングと、強度は低くして回数を増やすトレーニング。
この2つをうまく組み合わせると効率的ですし、ケガのリスクも少なくなると思いますよ。

筋力トレーニングの場合は、自分の超回復のサイクルを正しく知ることも大事です。
超回復とは、筋力トレーニング後にある一定期間の休息をとる間に筋肉の総量がトレーニング前
よりも増加することです。
そのために休息が必要だというのはもはや常識ですが、実はこの超回復のサイクルには個人差があるのです。

一般には48時間とか72時間といわれていますが、それより早い人も、遅い人もいます。
厳密に把握することは難しいですが、自分のサイクルを把握して、トレーニング再開のタイミングを合わせることが重要ですね。
とはいえ、スポーツだけをやっている人は自分のサイクルに合わせてトレーニングできるでしょうが、仕事をされている方は、どうしてもできないこともあるでしょう。超回復のサイクルによるトレーニングの予定と仕事のペースをすりあわせることができればいいのですが……。
超回復のサイクルを把握するための目安ですが、まず一つは脈拍数です。
自分の安静時と比べて、脈拍が早いと疲労が残っている可能性が高いですね。
それから、挙げられる重量が伸び悩むと、回復していないといえます。

――最後に、アスリートへのアドバイスをお願いします。

競技をしている方は、力の伝わり方や動きの連動を意識してトレーニングして欲しいと思います。
1つ1つの筋力が高くても、それがパフォーマンスに反映されないことがあります。
1ヶ所だけを鍛えるのではなく、バランスよく鍛えてください。
例えば野球のピッチングでは、足からの力を膝→腰→肩→ヒジ→指先と伝えていかなければなりません。
このとき、上半身を鍛え、下半身も鍛え、でも腹筋を鍛えていなければ、力が途中で伝わらず、ロスしてしまいます。
また、指先に力がないと最後にボールをリリースするところで押さえが効かなくなるため、ボールが正しい方向へ投げられません。ボールを正しい方向に投げようとすると、指先の力に合わせてパワーをセーブせざるを得なくなります。
もちろん正しいフォームを身につけることも大事ですが、力の伝わり方や動きの連動を理解してトレーニングすることも大事だと思います。
知っていること、できること、やれること、続けることはそれぞれ違います。
トレーニングをするなら、正しいトレーニング方法を理解したうえでトレーニングし、それを継続して、よりよいパフォーマンスを出して欲しいと思います。
そのサポートをするため、私たちも日々勉強を続け、お客さまにトレーニングを指導できるレベルまで自分でやり、学んでいます。私たちは、その姿勢を止めることはありません。

<取材・文=スポーツライター 佐伯 要>

スポーツクラブ I-FAのホームページは、こちら
http://www.i-fa.net

「スポーツジムとトレーニングの重要性について」

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